全カメラユーザー必見。万能なおすすめ構図8選!基本を覚えてカメラの腕を上げろ!

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趣味おじさんYuta

覚えて腕を上げろ!と、偉そうなことを書きましたが…

まだまだ勉強中の私が調べた中で使いやすそうな構図を8個に厳選してまとめてみました。
せっかく良い景色だと思って撮ったのによくわからない写真にならないように一緒に覚えましょう!

この記事を読むとこんなことが分かります

  • 主な構図の種類と作例
  • 場面別のおすすめ構図
  • 構図のバリエーションを増やす方法

それでは早速いってみましょー!

目次

構図の種類

まずは今回ご紹介する構図はこちら!
インスタとかで見かけた写真で、なんかいい感じと思った写真は大体これの中のどれかに当てはまるはずです。

  1. 日の丸構図
  2. 額縁構図
  3. 二分割構図
  4. 三分割構図
  5. 前ボケを入れる構図
  6. 斜線構図
  7. 対角線構図
  8. 曲線構図

それではひとつずつ作例と合わせて詳しく見ていきましょうー!

日の丸構図

写したいものを写真の真ん中に置くだけの基本の構図です。
一番簡単だし使いやすい構図です。
私は縦構図で使いがちですが、横でも全然OKです。

額縁構図

写真の周りをに額のような枠を配置して、その額縁の中に見せたい風景を置く構図です。
左側の写真のように電車の窓のような身近なものだと撮りやすいですね。
また、日の丸構図との相性も抜群です。主役が決まったら周りに何か額のような役割をするものがないか探してみましょう。

二分割構図

上下か左右で二分割にする構図です。よく風景写真とかで見かけますよね。
左の写真のように海の地平線なんかは分かりやすくて初心者でも簡単ですね。

三分割構図

写真を上下左右に三分割にした交点や線上に主役を置く構図です。
この交点に何かがあるのが人の目から見て落ち着くと言われています。
主題の周りの余白があると見やすい写真になるのですが、この構図だと余白が取りやすいです。

前ボケを入れる構図

前景にボケさせる何かを置いて、その先の被写体にピントを合わせてボケを入れる構図です。
花畑で手前の花をボケに使って奥の花にピントを合わせたり、ポートレートの場合でも何かしらボケを入れてあげると良い雰囲気が出ます。

前ボケ=手前の花
前ボケ=シャボン玉

斜線構図

斜めのラインが写真の角から出ている構図です。
簡単に奥行き感が出て格好良く見えます。階段や道など、街中で見つけやすい構図なので初心者にもおすすめです。

対角線構図

角を結んだ対角線の交点に向かって斜めのラインが集まっていく構図です。
斜線構図と同じ様に奥行き感が出るのと、作例のように川や道、路地裏とかで簡単に作ることができますので初心者にもおすすめです!

曲線構図

曲線なものを写真の中にとりあえず入れる構図です。
それがS字やC字になっているとより良いですが、とにかく綺麗な曲線を見かけたら入れてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?
どれも基本的な構図ばかりですが、何にしても基本が大事だと私は思います。
基本の構図で慣れてきて飽きてきた頃に、いろんな構図を組み合わせたりするとさらにレベルアップしたと感じるのではないでしょうか!
構図のバリエーションを増やすためにおすすめの方法は、他の人の写真をたくさん見ることです。どんな被写体に対してどんな構図を使っているか考えながら見てみてください。そして真似してみましょう!

ハル

他の人の写真を見るのは、インスタで気になるフォトグラファーをフォローするか、海外の写真投稿サイトなんかがおすすめ!

趣味おじさんYuta

同じ被写体でもいろんな構図を試してみて、良い写真を残しましょう!

それでは!

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