Nikonユーザーにとって、大三元標準ズームといえば、「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」ですよね。
大三元の標準ズームとして、解像感・ボケ味・操作性のバランスに優れ、プロ・ハイアマチュアの現場でも高い評価を得てきました。
私はというと、最近Nikonに乗り換えて、まだ70-200しか持っていない状況。
標準域のズームレンズは必要だよなぁ…と思いつつも決心が着かず買えていませんでした。
(お金が足りないというのもありますが…)
しかし、ついに2025年9月末にはその後継モデルとなる 「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」の発売が目前に迫っています!
少しは安くなるであろうⅠ型を買うべきか、妥協せず最新のⅡ型を買うべきか…
はたまた、高コスパ神レンズと言われる24-120 f/4 Sか…
と迷っている人も多いはず…
この記事では、まず初代24-70mm f/2.8 Sの魅力と実力をレビューしつつ、Ⅱ型が登場する今だからこそ見えてくる「賢い選択」についても考えていきます。
趣味おじさんYuta結論:すでにⅡ型の登場が間近に迫っている以上、私個人としてはⅡ型をおすすめします!
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの特徴


まだⅠ型を使ったことがなかったので、Ⅱ型の購入を決める前にレンタルをして感触を確かめてみました。
デザインと操作性


カッコいいですね〜
大三元らしい高級感もあり、所有欲を満たしてくれます。
主な機能としては、
- OLED情報パネル搭載
これって70-200にも付いていますが正直使ったこと無いです…みなさんどうなんでしょうか?
Ⅱ型で廃止されたところを見ると、あまり必要性はなかったのかもしれません。 - Fnボタン、コントロールリングでカスタマイズ性◎
- 防塵防滴設計で現場でも安心感
とはいえ、やはりズームの時には伸びるので、動く部分に着く水滴やホコリは気になった印象…


作例






風景写真における描写は文句無しの100点です。
なんとクリアなんでしょう。雨で湿った草木の艶がとても美しく感じました。
- 開放からシャープな解像感
- S-Lineらしい高い逆光耐性
- 70mm側でも美しいボケ
- ズーム全域で均一な描写性能
- ポートレートから風景、商品撮影まで幅広く対応
Ⅱ型に期待されるポイント


- 小型軽量化
現行は約805g → Ⅱ型では約675gと軽くなりました - 従来モデル比で約5倍のAF速度
- クラス世界初となるインターナルズーム機構を採用
ズームの時にも全長が変化しないた厳しい条件下でも高い信頼性を発揮
SPEC比較
| 項目 | NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S | NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II |
|---|---|---|
| レンズ構成 | 17群15枚(EDガラス 2 枚、非球面レンズ 4 枚 他) | 10群14枚(EDガラス 2 枚、非球面レンズ 3 枚 他) |
| 画角 | FX:84° – 34°20′ / DX:61° – 22°50′ | 同じ(FX:84° – 34°20′ / DX:61° – 22°50′) |
| 最短撮影距離 | 0.38 m(全ズーム域) | ズーム域により変動:(24/28mm 時 0.24 m、35mm 0.27 m、50mm 0.30 m、70mm 0.33 m) |
| 最大撮影倍率(最大再現率) | 0.22× | 0.32×(70mm時) |
| 絞り羽根枚数 | 9(円形開放) | 11(円形開放) |
| フィルター径 | 82 mm | 77 mm |
| 寸法(最大径 × 長さ) | 約 89 mm × 126 mm | 約 84 mm(最大径) × 142 mm |
| 重量 | 約 805 g | 約 675 g |
| ズーム方式 | 外伸ズーム(鏡筒が伸縮) | 内部ズーム(鏡筒が伸び縮みせず) |
| AF 駆動方式 / モーター | ステッピングモーター(STM)など(複数フォーカス要素による駆動) | Silky Swift Voice Coil Motor(磁気駆動方式)など、AF 速度・静音性向上設計 |
| レンズコーティング / 特殊コート | ARNEO コート、Nano Crystal コート、前後面フッ素コートなど | ARNEO コート、Meso Amorphous コート、前面フッ素コートなど |
| その他機能・特徴 | OLED 情報パネル表示、制御リング、L-Fn ボタン、A/M 切換など | フィルター操作窓付きフード、より抑制されたフォーカス呼吸、デクリック制御可能な制御リングなど |
今買うべきか?それとも待つべきか?
- 現行型は完成度が高く、今でも十分戦えるレンズ
- ただし発売から数年経ち、中古市場にも潤沢に出回りつつある
- Ⅱ型の登場で初代の中古価格がさらに下がる可能性も
- 最新性能を求めるならⅡ型一択
- 価格重視ならⅡ型発売後に初代を安く入手する選択肢も
👉 結論:今すぐ必要な場合はレンタル!そして「Ⅱ型を待つ」
まとめ
しかし、人によって重要な要素が違うと思いますので、
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、ニコンZシステムの完成度を象徴する一本。
プロでも安心して使える性能を持ち、標準ズームとして死角のないレンズです。
- 最新性能が欲しい人 、過酷な環境下に有利なインナーズームに魅力を感じる人→ Ⅱ型を待つ
- コスパ重視の人 → Ⅱ型発売後に初代を安く狙う、f/2.8は諦めて24-120を買う
この二択こそが、今の最適な答えです。


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